これは、最近の画像ではありません。
コンデジの画像整理をしていて、見つけた一枚。
東の細長い庭です。
午前中、数時間だけ日が当たります。
あとはずっと日陰…(T_T)
カッコよくいえばシェードガーデンですが、我が家の庭は程遠く、
ただの通路です。
左手前に、小さい‘ナエマ’の姿があります。
まだ、こんなに小さかったんだ~
元気そうな薔薇ばかりに見えますが、やはり日陰。
南に置いて育てている薔薇とは全然違います。
南の薔薇は、もっと太くて葉っぱも元気。
まだ、白いラティスがありません。
茶色のままです。
これ以後、左の塀には、白いラティスがどんどん増えていきます(笑)
茶色から白に塗り替えていくのです。
白く塗りたい病も、このあたりから始まります。
写真に写っているヒョロッとした木以外は、すべて薔薇です。
薔薇しかない庭です。(宿根草すらない…)
当時は、デルバールに、はまりだした頃。
オールドも好きで、集めていました。
イングリッシュ熱は一段落し、落ち着いてきた頃です。
まるで、小さなジャングルです。
まだ、花が咲いてないところをみると、
これから春の開花を迎えるところでしょうか。。。
もっとジャングルになりますね(笑)
ずっと先まで、薔薇だらけ…
こうして見ると、やっぱり整理命令が出るはずだなぁ…
だって、これは東の庭。
この先に、南の庭があります。
そこにも、薔薇がたくさん置いてあるのだから。
変わって、こちらは、また違う日の夕方。
もう夜になりかけています。
前に進む時、薔薇の枝を少し払いのけないと、枝に当たります(痛!!)
一枚目の画像より、ジャングル状態です。
こちらもまだ本領発揮していないので、もっと茂ってきます。
狭いのに、置いて置いて…
夏の初め、東の庭は、ついにアマゾンのジャングルに変身します(笑)
当時は、薔薇が100品種を超えていました。
つぎつぎ集めて、まあ、どうしましょう。。。
今はだいぶ整理し、少し減りました。
枯れたのもありますが、実家にせっせと運んだのもあります。
実家に運んだものは、花好きな母が育ててくれるので
いつでも見る事ができますが、
枯れた薔薇はもうなくて…(T_T)
だから、『在りし日の薔薇』のカテゴリを作り、
思い出してみようと思いました。
今だったら、きっと育ったはずの薔薇もあります。
当時は失敗の連続で、下手だった~(泣)
まだまだ薔薇作りは続きます。
また欲しい品種が出てきました。
困った…植えるとこ、ない…(T_T)