‘ウォラトン・オールド・ホール’が開花
2015年 05月 06日イングリッシュローズが続きます。
‘ウォラトン・オールド・ホール’です。
2011年/イギリス/デビッド・オースチン作出
イングリッシュ・ムスクグループ
ハンドブックでは、最も香り高い品種と紹介されている薔薇です。
香りは、強いミルラ香。(大好きな香りです)
またまた…また(もういいって)
クラクラしてしまいました。
もう酔ってますね、完全に(笑)
ミルラの香り、最高です。
系統はシュラブ、樹形もシュラブ。
ゆったり咲いています。
少し離れて見てみましょう。
花が重たいのか、またはステムが柔らかいのか、
全体的にどさっと傾いたので、
支柱を立てて、どっこいしょ!と起こしました。(やれやれ…汗)
この薔薇も、シュートの発生が良好な品種です。
次々、出てきそうですね。
‘ウォラトン・オールド・ホール’
英国シュロップシャー州にある美しいプライベートガーデンの名まえです。
イングリッシュローズがたくさん植えられているそうですよ。
一度、訪れてみたいものです。
ウォラトン・オールド・ホール 欲しいんです。
the english rose ってお色、形ですよね。
でもね、庭中大体同じようなお色のバラばかり。
それにスペース的にも、どれかを処分しないと植えられないので思案中です。
花持ちはいいですか?
同じようなお色のシェファーデスが花持ち2日という脅威の
花持ちの悪さ。
増やさないで、こちらで見せていただこうかな~。
花もちですか???
そうですね~
アンブリッジと同じくらいでしょうか^^
すごく早いなぁという感じは、今のところなく、
二日はクリアしていると思いますが。。。
すべての花が、ほぼ下を向くので、写真撮影が大変です。
地面に這いつくばらないと、下の方の花は写せませんね~
支柱がないと、全体が傾くので、
支柱がなくても立っているアンブリッジのほうが、
お世話が楽です。
綺麗なカップ咲き(mikaさん大好きかも!)
なのに、惜しい!
ミルラの香りも、アンブリッジに軍配あり。
こんにちは!
以前は苦手意識のあったイングリッシュローズですが、
最近、ちょっとはまり出し、また少しづつですが
増やしています。
やはりこの優しい雰囲気は、たまりませんね~笑
すべての薔薇(ミニも含めて)100本以上はあると思います。
イングリッシュとフレンチで大半を占めている庭です。
お近くだったら、ぶりんさんといろいろお話したいですね~
そうそう!今年、国バラへ行けそうです♪
久々の大好きな関東。ワクワクしています(^^)/