我が家の薔薇たち(ラドルチェヴィータ)
2015年 02月 24日
フランスのデルバールの品種は、
耐暑性があるものが多く、四国の猛暑に耐えてくれるので、
私は好んで、迎えています。
今日は、‘ラドルチェヴィータ’。
去年の様子です。
まだ何年も育てていないので、
これからどう育っていくかわかりませんが、
今のところ、病気にも強いし、
花つきはよく、中輪で、杏がかった黄色の花をつぎつぎ咲かせています。
コンパクトなので、鉢向き。
場所を取らない品種です。
房になり、繰り返し咲くので、可愛らしい薔薇ですよ。
花形はカップ咲きです。
小さめの樹形で、こういう色味のカップ咲きがお好きな方にお薦めです。
ドルチェ ヴィータ、聞いたことがある薔薇のお名前!
調べてみましたら HT デルバール 1973年作出ですから
さもありなんと、、、
父品種の四分の一に 私の薔薇と公言しているMichèle Meillandが入っていましたよ。
甘い香りがあるとか、いかがですか?
こんばんは~
ラドルチェヴィータは、2013年と思っていました^^
マドモアゼルとともに新品種だったように記憶しています。
他にも、同じ名前の薔薇がきっとあるのでしょうね♪
交配親は知らないのです。。。
ミシェルメイアン、素敵なHTですね。
ピースが交配親なので、花が大きかったように思います。
『La dolce vita』(甘い生活)ですね~
甘い生活、してみたいですが…笑
デルバールのカタログをみましたら 新しい品種のDolce Vitaを拝見しました。こちらのほうの新しい品種がブログ上のですね!
HTも同じ名前ですが、大輪種の高芯剣弁でした。
新品種のほうがかわいいですもの。失礼いたしました。