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我が家の薔薇たち(コンテス・ドゥ・セギュール)

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こちらは、デルバールの‘コンテス・ドゥ・セギュール’
フレンチローズが続きます。
これは、5月に咲いた一番花です。
夕暮れ時に撮影したものなので、少し薄暗くてスミマセン。。。

この薔薇が我が家にやってきたのは、2012年の冬。
一年半で、これだけ大きくなったので、生育が非常に良い品種だと思います。
耐病性もあり(うどん粉と黒点病に強い)ほとんど手間がかかりません。
四季咲きで、夏~秋、ずっと咲きましたし、
冬も剪定時まで、花をつけていました。
デルバールのシュラブは、大きく育ちやすいとは思っていましたが
セギュールは、その通りでした。
花は、花弁数が100枚の、贅沢なピンクのロゼット咲き。
華やかで、庭の目立つところに植えると、その良さを発揮できると思います。
育てやすく、あまり欠点が見つからない薔薇なので、お薦めです。


ただ、シュラブ樹形なので、横にも広がり、広い場所が必要です。
(広がり過ぎたので、写真では白いヒモで括っています)
鉢でコンパクトに育てたい場合は、強めに剪定し、
樹形を低くすることも可能な品種だと思います。




Commented by clemagarden at 2015-02-12 09:11
おぉ、コンテス・ドゥ・セギュール!!
la roseさんはバラは鉢植えが多いと伺っておりましたが、こちらは地植えですか。
1年半でこんなになるとは。
生育旺盛ということは認識していましたが、凄いですね。
狭い我が家でこの品種の地植えは難しいかな・・・。
いつも役立つ情報をありがとうございます♪
Commented by larosebleue at 2015-02-12 16:28
✿clemagardenさん✿
こんにちは~
そうなんですよ。地植えもあるのです。
今年は庭の大きな木(モミ・梅)を2本抜いたので、そこにも
鉢の薔薇を移植しました。
(少し鉢の数は減りました)
セギュールはシュートがビュンビュン出て、
多分、強めに剪定しても咲くと思います。
ただ、苗との相性やその苗自体の性質、育てる環境などで、
絶対うまくいきますよ、と言いきれないところですが。。。
春は溢れんばかりの花をつけて、とても華やかな品種です。
フレンチローズらしい明るい薔薇だと思います(^^)/
Commented by mme rose at 2015-02-12 22:19 x
la roseさん こんばんは

成育旺盛なデルバールの薔薇なのですね! こういうのが欲しいですが 栽培場所が少なくなってきて よく考えてお迎えしなくては、、、

デルバールの薔薇、魅力あるものが多く、来年用にじっくり今年考えます。la roseさんのブログ、とても楽しみにしております。
Commented by larosebleue at 2015-02-12 23:39
✿mme roseさん✿
イングリッシュとフレンチ、どちらか選ばないと
いけない場合、私はフレンチを選ぶと思います。
徳島という暖かい土地柄というのもあります。
イングリッシュはきれいな色が出なくて、うまくいかない
時も多いです。苦労しています…笑
デルバール社のシュラブ樹形の品種は、大型になるものが
多いです。
我が家でも、ペッシュボンボン・モリナール・ギーサヴォア・
ビエドゥ・ミサトなど、どれも大きいですよ~♪
場所を取るので、品種を選抜しないといけませんね。
我が家もそろそろ植える場所がなくなりつつあります…笑
by larosebleue | 2015-02-12 07:27 | デルバール(フランス) | Comments(4)