秋の‘グリマルディ’
2014年 10月 12日
夏、あまりの黄色い葉っぱ(黒点病)の汚さに、
つい、バサバサ切ってしまった‘グリマルディ’
切り過ぎて、残念ながら、秋はお花が少ない…(ごめんよ~)
時々、ポツポツ咲いていますが、
春のあの咲き方からすると、まあ、なんてあっさり(笑)
それでも、まだまだ新しい葉が出てきて、これからが楽しみです。
ちなみに、今年の春の開花時の様子。
花つきがとてもよく、たくさん咲きました。
フランスの薔薇らしく、とても華やかです。
色はもともと、オレンジとクリームの絞りなのですが、
このように春は、クリームの分量が多く、明るい印象。
秋は、オレンジが朱色に近くなり、濃くなりました。
ひらひらした花びらをしています。
ぐんぐん伸びて、よく咲くフレンチローズ。
(本来は1mほどのブッシュ樹形なのですが、
我が家の場合、まるでシュラブのように、上に伸び過ぎ)
1999年モンザ国際バラコンクール銀賞受賞の素晴らしい薔薇です。
香りは、シトロンとローズ。
‘グリマルディ’とは、画家ピカソのアトリエのあったグリマルディ城より。
現在は、アンティーブ・ピカソ美術館になっていますよ。
秋咲きと春咲きの違いに驚くほどです・・・
同じバラで二度楽しめるのもバラ作りの醍醐味ですね♪
花びらがヒラヒラして優雅なバラですね~
昨日、レンカフラワーにと思い3種類のバラを10本づつ30本買って
来ましたがどうしても全部切り取れなく半分の15本だけレンカフラワー
にし、残りは花瓶にさしテーブルに置いています。。。
バラの香りに包まれて幸せ気分です♪
こんにちは~
うわぁ、素敵そう!
私もお近くに住んでいたら、見せて頂きたいな❤
自然のままの色や形が残るなんて、とっても嬉しいですね。
多分、作るの難しいんでしょうね~(>_<)
バラは、春と秋と咲き方、咲く数が全然違う時がありますね。
このグリマルディもそう。まあ切り過ぎもあるのですが、
もう少し咲いて欲しかったなぁ。。残念。
花の形はヒラヒラ咲きで、とてもお気に入りなのです♪
グリマルディ、フランスのどこの薔薇かしら? ネットであとで調べてみます。春と秋の花の色の違いは 気温などにも影響するようで 私の愛するフランスの薔薇もどのような傾向にあります。
ピカソのアトリエのあるグリマルディ城、 フランス居住時のバカンスでまいりました。懐かしい場所、アンディーブです!
こんばんは~
グリマルディは、フランスのデルバール作出です。
画家シリーズになります。
画家シリーズはいろいろありますが、少しづつ集めています。
オレンジとクリームの絞りなので、明るい色をしています。
とても好きなフレンチローズです☆
今回は、夏の剪定で失敗。切り過ぎてしまいました。
花数はあまりないですが、色は秋らしく、濃い色で咲いてます~