夏に咲く‘シビル’
2014年 07月 23日オラール作出のフレンチローズ、
‘プリンセス・シビル・ドゥ・ルクセンブルグ’です。
ルクセンブルグ大公国の王女様に捧げられた薔薇です。
久しぶりに咲いたので、花器に生けてみました。
つぼみもついていたのですが、一緒に切ってしまいました。
春なら、そのままつぼみが咲くまで置いておくのですが、
今は暑いので切り、涼しい所で、こうやって花器に生ける方が長持ちします。
赤紫~紫、次第に灰紫色へと変化する、とても綺麗な薔薇です。
香りはスパイシー。
強く香ります。
同じ紫色のヘリオトロープと合わせてみました。
第1回国営越後丘陵公園『国際香りのバラ新品種コンクール』にて、
シュラブ部門金賞を受賞。
とても育てやすく、枝も柔らかいので、とても誘引しやすい薔薇です。
夏も、このように、春とほぼ同じ色で咲きました。
刺が多く、扱いにくいのが少し難点…
それ以外は、とても優良なフレンチローズです。
大好きな薔薇のひとつです。
生け方がそう見えるのでしょうか とても女らしいバラですね
今が見ごろ一番よい時なのでしょうか 活き活きしてますね
いい感じです
こんばんは。
生け方は適当でスミマセン…
ざっと生けてしまいました(汗)
少しひらひらして半八重咲きのこの薔薇は、
明るい赤紫色です。
そうですね、女性らしいかも♡
繰り返しよく咲くので、お薦めです。
ただ刺は、細かくたくさんあって、持つ時気をつけないと
痛いのです(>_<)
形といい色といいエレガントで素敵なバラですね~♡
laroseさんがフレンチローズがお好きなのが、
ブログを拝見していてわかってきました。
ERとはまた違った、独特の色合いだったり、エレガントで可愛らしい花型だったり、はまってしまうのがわかります(*^^*)
おはようございます。
フレンチとイングリッシュ、どちらが好きかと言われると、
フレンチなのですが、イングリッシュもかなり好きです。
どちらもそれぞれ魅力があると思うので。
フレンチでも、一つだけ苦手が…
ギヨーです…ここは他のフレンチとちょっと勝手が違うような。
我が家のフレンチは、デルバールが多いので、
ちょっと偏ってるかもしれませんが…
どちらにせよ、薔薇のある庭って落ち着きます(^^♪
毎日かなり暑いですが、頑張って乗り越えていきましょうね。
なんて綺麗で優雅なバラなんでしょう・・・
花びらが優しく波打ってウットリです♪
この深紅の色がだんだん変るのですか~?
ガラスの花器に収まり周りが華やかになりますね~
花のパワーにはいつも驚きです(@_@)気持ちが豊かになりますよね~
こんばんは。
そうでしょう。これはひらひらしてお気に入り❤
色も大好きです。
おまけに強い。お薦めです。
よく似た薔薇も他にあるのですが、
これはオラール社といって、まだ日本に入ってきて
新しい薔薇の会社です。(2011年冬~輸入開始)
個性的な薔薇を作るので、コレクション中。
暑い夏は薔薇が少なくなりますが、一輪でも
出来るだけUPしますので、
ぜひご覧くださいね。