‘ボスコベル’の魅力
2014年 06月 21日
イングリッシュの‘ボスコベル’の二番花が咲いています。
この薔薇の色合いは、非常に深い…。
二番なので、少し色は浅いですが…
一番花は、4/29『ボスコベル』と、4/30『ボスコベルその②』の記事を参照下さいね♪
そちらの色が、多分、本物(に近い)☆
深みのあるサーモンカラーです。
2012年/イギリス/デビッド・オースチン
リアンダーグループ。
このグループには、我が家の庭でよく登場する‘レディ・オブ・シャーロット’も
含まれますよ。
軽やかに、そして、しなやかな枝で自由に伸びて、ほぼつるに近いシュラブ樹形となります。
姿も美しく、オールドローズの雰囲気を、濃く引き継ぎます。
このグループの薔薇の特徴としては、
欠点があまりなく、育てやすく、四季咲き性、美しい花形と素晴らしい香り(ミルラ香ほか)、
優雅な雰囲気を持つところでしょうか…
気がつけば、我が家のイングリッシュは、リアンダーだらけでした(笑)
小さい鉢から植えているので、今、ぎゅうぎゅう(笑!)
大きな鉢に植え替えなくてはいけないのですが、
なかなかタイミングが合いませんでした(残念…)。
大きな鉢を用意はしているのですが、ね。
また、機会を見つけて、植え替えてあげましょう♡
2012年発表の品種は、美しく、魅力的な薔薇が多い気がします。
先日迎えた‘ロイヤル・ジュビリー’もそうですが、
しなやかで、香りも良く、耐病性に優れ、強い。
また、優しく、うつむき加減で咲くのも、惹かれてしまう理由でしょうか…
‘ボスコベル’
安らぎのある暖かい色合いのイングリッシュローズ。
育てやすく、樹勢も強い。
とても綺麗な薔薇ですよ。
是非、お薦めします~!(^^)!
ボスコベル良さそうですね~。
4月30日の記事も拝見しました、やはり一番花は凄くゴージャスでボスコベルだとひと目で判りますね、とても素敵でした。
ボスコベルはいままでERに無い変わった色味の薔薇ですよね、薔薇の業界では流行り色ですかね、二番花は中心の色の違いがあまり出てないようですがフワッとしていてとても綺麗ですね。
こんにちは!
そうですね。二番花は、中心の辺りが少しちがうし、
全体的に、ふわっとしてギュッと詰まってないです。
やはり、一番花が一番(笑!)ですね(^-^)
2012年作出のERは、私的にはとっても好きなものばかり♡
つい、集めてしまいました。。。
フレンチもいいですが、やはり、イングリッシュは奥が深い…
人気があるはずですね☆彡
こんにちは!
ERいっぱい欲しくなりますよね~☆彡
(私は、慢性病ですが…笑)
ボスコベルは、発表当初から欲しかったのですが、
なにぶん価格が高すぎて、手が出ず…
しばらく待って、価格が落ちてから購入しました。
とても暖かな色をしています。
イングリッシュローズ講習会で、
オースチンの日本支社の方からお話を聞いたのですが、
ボスコベルはとても美しく、育てやすい薔薇ですよ、と
おっしゃっていましたよ。
実物を見る機会があれば、ぜひ、見て下さいね♫
私は、大好きな薔薇のひとつです♡