‘アラン・ティッチマーシュ’を生けました
2014年 08月 03日雨の中、
‘アラン・ティッチマーシュ’が咲いていました。
散ってしまわないうちに切って、瓶に生けました。
瓶が好きで、普段から、ジャムの瓶やヨーグルトの瓶など…
中身を食べてしまったあと、きれいに洗って、
ストックしています。(瓶だらけです…笑)
今日使った空き瓶も、飲むヨーグルトの入っていた瓶。
小さな薔薇を挿す時、よく使います。
イギリスのデヴィッド・オースチン作出のイングリッシュローズ。
作出された年は2005年です。
とても可愛らしい薔薇なのですが、花器に生ける時は一苦労…
どうしても、下を向くのです。
この写真も、つぼみに台になってもらい、枝で持ち上げてもらった感じ。
鉢に植えているときもそう…
枝が下へ下へ下がっていきます。
ほふく性ではないはずなのに、細い柔らかい枝が自由に伸び、
その先に、花をいくつかポッとつけます。
だから、枝が下へ垂れると、自然に花も下へ垂れる。
せっかくの美人さんなのに、上を向こうよ~
香りは、上品なオールドローズ香。
大好きなリアンダーグループの薔薇で、弓なりの大きなシュラブに成長します。
(‘ゴールデン・セレブレーション’も性質がよく似ています。
こちらも弓なりシュラブで下を向きます)
我が家の‘ティッチマーシュ’は、まだ仕立てず、自由に育てているので、
好き勝手にあちこち伸びています。
来年のために、早く仕立てをして、少し厳しく躾(しつけ)をしなければ!(笑)
***おまけ***
先日、ご紹介した薔薇たちですが、びっくりしていることがあります。
長持ちし過ぎの薔薇があります。
河本バラさんの‘コラーユ・ジュレ’。
まだ咲いています。
今の季節は、夏なのですよ!
(面倒くさかったので、切り花延命剤を入れてなかったのですが…)
少し、色も褪せて、くたびれかかっていますが、健在です。
‘オデュッセイア’も、ガラスの花器に入れ替えましたが、元気です。
‘イングリッシュ・ヘリテージ’は…というと、
残念!!
散ってしまいました…
この薔薇は、花弁がやわらかく、多弁なので散りやすいです。
まあ、何もかも求め過ぎてもいけませんけどね~
アラン、夏顔でもとても綺麗に咲いていますね!
我が家にもアランは居ますが、やっぱり下向いてます、いや真下向いてますよ。汗
本当に花は凄く良いんですけどね、もっと伸ばして少し顔の高さくらいまで枝が伸びてくれれば良いんですが、我が家のアランの場所はちょっと日陰なのでもう少しかかるかなって感じです。
弓なりになる大きなシュラブ、夢ですね(笑)
躾頑張ってくださいね~。
こんばんは^^
アランはやはり下向きですか!
しょうがないですね。厳しくしつけていかないと!
下から見上げると良いかもです。大きくしないと。
花は本当に美しいのに残念ですね。
花弁の数が多いので、とても優雅なERです。
見ていてうっとりします❤
どうやって仕立てようか、今考え中です。
鉢なので、オベリスクか開帳型フェンスか…
※欲しいERがあるのですが…
キャロリンナイトです。育てたことありますか?
どこにもなくて…探し中です。つきいろさん、知りません?
イングリッシュローズはいろいろ比較検討して来ましたが
これはノーマークでした。。
大きくて重い花と、それを支えきれない、しなやかな枝…
そのアンバランスなところもERの魅力かな〜
なんて思います(*^^*)
これからどんなふうに仕立てていかれるのか
楽しみにしています♡
イングリッシュ・ヘリテージ…散った姿も可愛いですね(笑)
でもこれがお庭で、だと…大変ですよね〜〜(^^;)
おはようございます^^
ティッチマーシュはふわふわで可愛いですよ~
お薦めです❤
…が、、、
すぐ散ります(残念!)
あまり花もちがよくないかも…です。
季節にもよるかと思いますが。
花は本当に美しいです♪
ヘリテージも綺麗ですよ~
(ERはたくさんあり過ぎて、選ぶの大変です!!)